黒門小学校の野村君が、東京都指定伝統工芸”江戸刺繍”技法で「椿」額装を刺繍

 

 

野村君は台東区生涯学習センター「江戸刺繍浅草会」に入会し、”東京都指定伝統工芸江戸刺繍”の伝統刺繍技法に挑戦しています。

小学3年生の夏休みには、江戸刺繍額装「鳥」を繍い上げています。両手の平で絹糸(釜糸)を、1本1本縒り上げます。その縒糸を2cm5mmほどの短い、日本刺繍用の針に通します。
布をぴんと張った日本刺繍台の上に右手、台の下に左手をかまえ、右手から左手と針を渡しながら刺繍をすすめています。


 

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