日本刺繍 几帳 『 蘭陵王』 1985年制作

刺し繍、駒取り繍など10数種類の技法を駆使して作られています。几帳中央の舞人の装束が題目により変えられるようにと工夫を凝らして舞人の部分を台付けにしています。

(美しいキモノ・誌上ギャラリー「野村國俊・江戸刺繍の輝き」評より)


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